● いしだです。足音です。

こんにちは いしだです。

作品の中では主にSE(サウンドエフェクト)、
ボイスエフェクトを担当させてもらっています。
よろしくお願いします。

と申しましても、本業はオープン系のSE(システムエンジニア)/プログラマでして、
もともと、音に関しては何の学も知識も持っていませんでした。

数年前のある日、いしだくんちょっとSE作ってくれ といわれたのがはじまりです。
(うちだけなのかこの業界がそうなのか、
門外漢が門外事をやることはよくあるのです。。)

つれしょんいかないか、程度の軽いなれ初めでしたが、
これがきっかけで日常、あらゆる音に対してじっくりと聞き耳を立てるようになり、
最近では、目で見なくとも耳で大体周囲の状況を把握できるようになってきました。
おかげで、以前より目を見ないで人と話せるようになりまして、
ねえ、話、聞いているの!? とよく怒られるようになりました。ごめんなさい。

たとえば、そうですね、私、足音だけでその音の主が誰なのか、
わかるようになりました。。!

では、早速、ロビーに仕掛けてある隠しマイクに収録された音を聞いてみましょう。

Adobe Flash Player を取得

これは、女性向け作品ディレクターAさんの足音だと思います。
靴は日によって異なるようですが、、力強い歩みに特徴があります。

Adobe Flash Player を取得

これは、エンジンプログラマのBさんに違いありません、まあ、足音というよりは、
キーホルダーじゃらじゃらですぐわかってしまいますが、、

Adobe Flash Player を取得

これは、、サンダルっぽいので、、たぶんアシスタントのCさんだと思います。
電車もサンダルなのでしょうかねぇ若いですね

Adobe Flash Player を取得

これは、、何かを引きずる音、最近仲間が死んだという冒険家のDさんだと思います。
引きずる音は棺おけですね、お金がない、と言ってましたのでまだ教会で生き返らせられていないんですね。。

Adobe Flash Player を取得

これは、、昨年悪魔と合体したという召喚士Eさんですね、なめくじだかうみうしだかの悪魔と合体したそうですが、、これからの季節、暑くなるので大変そうですね。。


というわけでオチもなにもありませんが、今回はこの辺で失礼します!

(※ 本稿の一部はフィクションです
  実際の人物、団体、事件などとは一部は関係ありません..!)


2011/04/28

● 丸谷秀人のつぶやき千里・第38回

 つみ重ねが重要なんです。
 つみ重ねと言えば日々のつみ重ね。毎日早朝マラソンで流す汗のきらめきが
競技大会での栄光につながるのです。苦しくなった時、あれだけ練習したじゃ
ないかと思いだし、一歩一歩をつみ重ねてゴールへ向かうのです。その姿は美
しいかもしれません。でも、僕がつみあげるのは汗でも努力でもなくて本だっ
たりします。いかにも、仕事と趣味以外では外出しない人間らしい展開ですね。
 なんでそんなことを力説するのか。答えは簡単で、最近3回も自分の部屋の
本の山が崩れて、部屋に入れなくなったり出られなくなったりしたからです。
正確に言うと、入れないが2度、出られないが1度でした。
 入れないのにどうやって部屋を片付けたのか、実はダクトから侵入してホコ
リまみれになったのです。まるでダイハードばりの大変さでした。天井板を開
けてダクトの配管の中を這いずりながら、これってネタに使えるなと思ったあ
たり見事なまでの職業病です。ウソです。かつて本の山が崩れて部屋の扉が少
ししか開かなくなって大変困ったことがあったので、それ以来、自分が不在の
時は、体が通る幅だけ部屋の扉を開けておくようなったからです。世の中そう
面白いことはありません。
 オタクで物がいっぱいある僕の部屋には、本棚が大小6つあり、しかも恵ま
れていることに押し入れはあり、更にベランダには小型の倉庫まであるのです
が、それで足りるには物欲がありすぎました。あれもこれも欲しい病という現
代人の宿痾に無抵抗で冒されているので、当然の結果、収納スペースは全てあ
ふれかえっています。あふれているものがどこへ行くかと言えば、本棚の上、
パソコンの上、床につみあげるという結果になります。そんなわけで、広くも
ない僕の部屋の3分の2は高さ1メートル強はある堆積物に埋め尽くされてい
るのです。
 先日の本震では、それらが全て大崩壊してしまい、締め切り間際の仕事がメ
キメキと迫っていたこともあってつみ方なんて考えず、かなりいい加減につみ
上げましたが、それでも半日はかかりました。仕事がちょっとだけ期日をはみ
出したのはあの地震のせいなのです。と言いたいところですが、もっとさっさ
とお前がやってりゃよかっただけだよ! と言われてしまうとグウの音も出な
いのが辛いところです。
 さて、そんな仕事もなんとか終わって脱力していたある日のこと、でかい余
震が襲ってきたのです。その時、僕はパソコンの前にいたのですが、咄嗟に手
近のCDとエロゲーの山を押さえていました。揺れが収まり「やれやれ助かっ
た」とホッとしてふりかえってみると、山の一つが大崩壊しておりました。こ
こで解説しておきますと、基本的に山は二つあって、一つは窓際。もう一つは
仕事机の後ろにあるのです。崩れたのは窓際の方です。その崩壊ぶりはすさま
じくいつも寝床に使っているスペースは埋め尽くされ、扉に通じるルートは完
全にふさがっておりました。しかも、本震では崩壊しなかった基礎部分から崩
れていたので、下から全部つみ直しとなり、またも半日コースへの突入とあい
なりました。あの本震でかなりガタが来ていたのでしょう。
 つみ直しながら、その崩壊ぶりを観察していたところ、いくつかのことが判
りました。崩壊した箇所にはあきらかな特徴があるのです。ビニール系、プラ
スチック系、ルーズリーフの類と本が接している所は崩壊しやすい。つまり揺
れると踏ん張りがきかずに上が滑ってしまうのです。更に、ごく僅かに前の方
へ傾斜がついている場合、これも滑り易さを助長します。それから積み方が単
調な場所。互い違いにつみあげている場所は崩壊しにくく、一列に単純に積み
上げている場所は崩壊しやすいのです。
 これらの貴重な教訓に基づき、プラスチックやビニールの材質のものはひと
まとめにし、基礎にはカバーをかけたままの本をなるべく互い違いになり、接
触面をなるべく増やす形でつみ上げました。そんなことを考えてつみあげてい
たら結局、徹夜となり、そのまま音声収録に行くはめとなりました。
 その頃、僕には気がかりがありました。彼女の様子がおかしいのです。旦那
が妻の浮気を疑っている場合、8割方それはあたっているといいます。僕には
人間的な魅力というのがケシつぶ程しかないので、浮気をされてもしょうがな
い、というかいつ別れられてもしょうがないのですが見栄張りなので、見苦し
く問い詰めることもできません。仕事も手につかなくなりました。というのは
ウソで、仕事は容赦してくれないし、そもそも浮気する彼女がいません。気が
かりはお腹が大きく張り出していたところです、本の山のです。さきほど述べ
た山のひとつ、机の後ろにそびえている山。本震では上3分の1が崩れた程度
で済んだのですが、その下の部分が、なぜか異様に張り出していたのです。寝
床の隣なので寝る度にものすごい圧迫感でした。これはつみ直さなければ、い
つか寝ているうちに崩れてくる、と思っている内に日々は過ぎ、朝早くから音
声収録があるという日、朝飯を食べていたら強い余震が襲って来ました。する
と自分の部屋の方から『どーん』という音が聞こえたではありませんか。あ、
やばい、と思いましたが、もうつみ直しているヒマはなく、後ろ髪をひかれつ
つ出かけましたが、音声収録に全く身が入らなかったということはありません
こう見えてもプロですから。あっはっは。でも、本屋にも寄らずにまっすぐ帰
ったのは気にならずにはいられなかったからです。

 大崩壊でした。

 ですが、基礎構造まで崩れてくれたおかげで、今まで怖くて手をつけていな
かった内部があきらかになったのです。なにが幸いになるか判らないなぁと思
います。なんと、孕み腹のように膨れていた原因は、中にでかいカバンが入っ
ていたからだったのです。材質が違うものが堆積物の中に入っていると、同じ
揺れでも周りとは違う挙動を示し、それが張り出しとなって現れていた、とこ
ういうわけでした。科学的でした。
 ちなみにカバンの中に入っていたのは、昔昔大学時代に数度だけプレイした、
TRPGのゲームセットでした。懐かしいなぁ。思わず読みふけってしまいま
した、もちろん、長年触れないようにしていた部分が崩れたわけですから、昔
買ったエロ漫画なども大量に出てきたおかげで、それらをひとまとめに処分し
ようと思っているうちに、ZERRY藤尾などを読みふけってしまうわ、流石
捨てずにとっておいただけはある、今でもやっぱりおもしれーと一冊も処分し
ないわで、当然、片付けは一日で終わらず、その日は崩壊した山の上に毛布を
ひいて寝ました、背中が痛かったです。結局、次の日の午後までかかりました。
 
 みなさんも、本の山を作る時には、基礎工事をしっかりしましょう。
 面倒くさいですが、本はなるべく互い違いに積み、重ねた本の間に、滑りそ
うなものははさまない方がいいですよ。


2011/04/22

●  新人

初めまして、新人のひーぽんです。
今後よろしくお願いします。
この春入ったばかりで、
何もかもがほとんど初めての仕事なので毎日が大変です。

でも、焦っても、
失敗するだけなので一つ一つ確実に覚えていこうと心がけております。

そして一日も早く足手まといにならないように、
馴染んでいけるように頑張っていきたいと常々頑張っております。

私と同じように新しい環境で大変な方も多いのではないでしょうか?

そんなときは初心に帰ってみましょう!
何か新しい発見などが出てくるかもしれません

そして『息抜きはしっかりと』

とても大事です。

どんなことでもいいので休みの日や時間が空いた日など自分の好きなことやリラックスできることをやってみてください。

ちなみに私はやっぱりゲーム(主にアドベンチャーやシミュレーション)ですね、
心の洗濯といいますか。

他には、会社の外の通りを少し行くと川沿いに出るのですが少し前は桜が綺麗に咲いていたりしてそれを見て和んだりしていました。

ということで皆さま、エロゲーしませんか?
ストーンヘッズでは12本ものタイトルがDL販売されています。
皆さんの好みに合うゲームがきっとあると思います!
興味のある方はトップページに戻り『DL版販売』をクリックしてみてください。

ただ、何事も根を詰めすぎるとよろしくないので程々に……。


2011/04/15

●  フロッピーディスク

どうも、はじめまして。
新人の茶坊主です。

春ですね〜。春が来ましたね〜!!
風が温かくなり気持ちの良い季節がやってまいりました。

花や虫に犬や猫まで活気づく季節。
地震の影響で壊れていた開発室の棚も新しくなり、
春の風にあてられ、社内も活気づいてまいりました。


ところで今回、開発室の倉庫の方を整理しましたら、

でるわでる。
色々なモノが……。

懐かしいタイトルのポスターに
胸がときめく古き5インチディスクのゲーム達。

カッタ、カッタ、カッタ、カッタ、カッタ

と当時の98時代のゲームの読込音が聞こえてきそうです。

時を止めた様なフロッピーディスクを見ていると
この1メガバイトのディスクに情熱を詰め込んだ
当時の開発室の様子が目に浮かぶようです。

そしてゲームの入った箱をより分け奥地に入りますと、

目に付きますのが書類の山、
仏蘭西少女などのタイトルで使用しました台本が山とつまれております。
多くの台本は、ゲームの開発終了後に一定期間の保存をしているのですが、

「とうとう、この山とも別れる時が来たか…………南無三」

と台本の冥福を仏に祈り、たまった台本の廃棄準備に入ります。
ひたすら台本をダンボールに詰め込み、その数なんとダンボール55箱!!。

ブーンと2tトラックがエンジン音を響かせ、業者の方が回収にやってきた後、

スッキリした室内を見渡しますと…………!?

「……」
「…………」
「………………!?」

余り変わってない……気がします。

密度が変わったのかもしれませんが……

どれだけ圧縮してあったのだろうかと……

これはフロッピーディスクと同様に、
一定の室内に圧縮保存していた方を誉めるべきなのか……。

でも、やっぱり余り変わってません……。

春の日の開発室の一幕でした。


2011/04/08

●  やっぱりエロゲーは面白い。

みなさまこんにちは。
三ツ矢新です。

最近開発室でした話題なんですが、
きっかけは「エロゲーとAVの違い」といういつもの馬鹿話だったんです。

AVは早送りやチャプター切り替えで、
ソフトを買いさえすれば、
そこに入っている素材の全てをいつでも見られます。

翻ってエロゲーはというと、
お金を払いながらも、CGは自分で埋めない限り、
全てを見ることができない。

この部分だけ見てみると、明らかに不公平な感じはしますね。
AVやエロアニメの方がいいじゃん、とすら思います。

ただ、ここからが興味深いところで、
先日ある人とエロゲー談義を5時間くらいする羽目になったんですが、
ユーザーフレンドリーなシステムの話題が出ました。
あれこれとCG回収やシーン回想回収をするのにストレスのかからない
アイデアを出したところで、
ふと
「CG・回想フルオープンボタン付ければいいじゃん」
と僕が言ったところ、
「それだとCG100%にした達成感が無いからイヤだ」
と返されたんですね。

これはゲームの本質の一つを端的にあらわしていると思います。

CG回収やご褒美ともいえるエロシーンが存在しない、
コンシューマーゲームでも同じことです。
わざわざお金を払って、
何の得にもならない試練を、我々ユーザーは好んで乗り越えるわけです。

エンディングを見ました。
だから何?
そう冷静に問い詰められると、確かに答えに窮します。

やっても何も産まれないのがゲームです。
(本当はそうではない部分もあるんですが、長くなるのでまたの機会ということで)
だけでどついやってしまう。
やると何かしらの快感がある。
面白い。やめられない。
エンディングを見たいと思う。
CGを100%にしたいと思う。
回想を埋めたいと思う。
それをボタン一つで出来てしまうと味気ない。

人によって程度の差こそあれ、
こういう思いは、ゲーム好きにはある程度共有していると思います。

そうしてみると、ゲーマーは基本的にマゾだな、と思いますね。
現実逃避がしたい。
仕事や勉強するより遊びたい。
でも達成感がないと物足りない。
ヌル過ぎるとすぐ飽きる。

いつでも好きなシーンを見られるAV。
自分で探さないと好きなシーンが見られないエロゲー。

夜のオカズとしてのエロ。
ゲームとしてのエロゲー。

根っこのところでは二律背反なんですが、
これが絶妙のバランスで混ざりあった瞬間に、
コンシューマーゲームでも、AVでも、アニメでも味わえない、
何ともいえない面白さがあるわけです。

だからエロゲーは面白い。
だからエロゲーを作り続けたい。
そう思います。

<おしまい>

2011/04/01

過去の更新
2013年   1月  2月  3月  4月  5月  6月 
2012年   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月 
2011年   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月 
2010年   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月 
2009年   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月 
2008年   2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月